モデム交換の話の2回目。
今回は、代理店経由でモデム交換をした流れを書いておく。
なお今回はお怒りマンである。
たらい回しされて、いつもより多く回転しました(憤怒)
用語等については、前回の「モデムを交換する-NTTモデム編」に記載しているので、
良かったら読んでみてほしい。
語句を調べて記事を公開する前に対応しているので、諸所、おい?(笑)なところがあるが、
目をつぶっておいてください。
契約先について
今回は家のである。
通話もセットで、光コラボを利用していることがわかった。
JDひかり・・。
評判は調べればお察しである。
「電話勧誘で加入した」そうだが、言っておく。
詐欺まがいの文言を売り文句にしている。
(めちゃくちゃフォローするなら、電話担当によるかもしれない)
NTT西日本の販売代理店をかたる強引な販売勧奨にご注意ください。【NTT西日本】通信・ICTサービス・ソリューションを通…
一番悪いのは「悪質な代理店運営会社」だ。
彼らも商売人なので、ノルマがある。
だが、そのために人々をカモにしていいわけではない。
これらが業界の印象を下げ、人々が「光コラボ」の言葉だけで、
敬遠する原因にもなっていると思う。
けれども、調べれば大抵のことはわかる時代で、正しい知識を付けず、ハイと頷くだけなのも問題である。
「適切なサービスを適正な値段で、双方納得の上で契約」できるようにしてもらいたい。
そのためには客側の努力も当然、必要だ。
なお、問い合わせ対応については丁寧で問題がなかった。
問い合わせた結果は、「うちは接続等の案内をしているので、案内しかねる」とのことだった。
それもそうか。
NTTの故障受付窓口に電話
次に、NTTの故障窓口に電話した。
機械音声が流れたので、要件を録音し、切る。
幸いにも即折り返しがきた。
「電話番号を教えて」とのことだったので、伝えて調べてもらう。
ええ!? 一体何と契約しているんだ(笑)
聞くと、フォーバルテレコムという会社だという。
わかったぞ。
たらいまわしにされる①※読まなくて問題ないです
フォーバルテレコムに電話で問い合わせる。
ええと・・!?
「(中略)取引先としてジェイダイレクトさんとか」
よし、わかったぞ。
全然関係ない電話をしてすまんかったな。
行きつくまで電話しようじゃないか。
たらいまわしにされる②※読まなくて問題ないです
ジェイダイレクトに電話で問い合わせる。
そんなことは理解しているぞ。
でも、NTTは古い機器なら無料で交換してくれたんだ(#^ω^)
電話口の人に、青筋を立てても仕方がない。
要件とモデムの状況を伝え、故障受付担当からの折り返しを待つことに。
で、折り返しをもらう。
マジかよ~。
自分で連絡していいんだったら、(さっき電話したし)とっくに終わってるよ(笑)
代理店経由の悲哀である。
案内内容を聞き、電話を切る。
よろしく~。
NTTの故障受付窓口から折り返し電話
ほどなくしてNTTの故障受付の人から電話がかかってきた。
用件を伝える。
自分で設定できるなら、最速、明日に送付できますよ。
モデムを届けに出てからは、ネットと電話が繋がらなくなります
問題ないとのことだった。感謝。
ありがとうございます
モデムを交換
翌日、モデムを届けてくれる前に連絡をくれた。
お待ちしてます。
確かに業者さんが言う通り、そのまま接続できた!
(接続するための情報が入力されているので、消しておいてくださいと説明の紙に書いてあった)
モデムの返送
届いたモデムの箱に古いモデムを入れて(入らなかった場合には別の箱でも良いとのこと)、
同封されていた発送伝票に自分の住所を書き込み、
郵便局で着払いで返送!
(モデムは借り物なので、返さないといけない)
という流れだった。
たらい回しにされたが、なんとなく契約の全容が把握できた。
皆がハッピーになることを願う。