ハァ~~~ン(*´Д`)
難しいよォ!
アホには難しい書類の文面の意味がわからないんだYO
(この文面から察せられる低知能よ)
なんか調べても「これがこうで(理路整然)」「用意できて当然ですよね?」みたいなページがヒットするし。
いやわからんねん。
優しくしてくれや(※窓口の人は基本優しい)。
書類の書き方を教えて。
そもそもこれはどこに出せばいいの?様式?何・・??
うちにはわかるんよ。
説明すら小難しくするから、みんな同じ質問を窓口やらに何度も何度もしてるだろう・・ってことも。
ああああああああ/(^o^)\
頑張ってツクった書類をアホ目線で書いていくぞ。
なお申請が通ったら、許可の更新で5年に1回の苦行になるんだよな。
この記事は、完成していく過程を楽しみにご覧ください。
今書類を申請中なんだよ。
なーんも考えたくねェ。
申請について
基本は行政書士さんなどにお願いすると思うんよ。
でも行政書士さんは会社のことはわかりゃん(当然)から、会社が所持している情報やらはもちろん会社でご用意する必要があるよNE☆
それがな、大変なんだぁ。苦行だよ苦行。
ワシは大阪人やから大阪の例で書きますわ。
かつ法人なので法人用で。個人の人は違う部分があると思う。
自治体ホームページには大抵案内または載ってると思うわ。
なかったらその自治体はお金が無いわ(無慈悲)
申請の手引き
「これを用意せえ」とか「申請時のルールはこうじゃ」というのが書いてある。
ページ内の「第3章 事前準備と様式の記載例 」が特に助かる。
https://www.pref.osaka.lg.jp/kenshin/kenkyoka/kensetugyoukyokatebi.html
申請書は2セット(①提出用・②控用)が必要です。
そして、書類の中でも①閲覧に供する(閲覧しますよということ)と②普段閲覧しないけど挟んどけ(申請時に確認はする)に分かれる。
つまり、
控え用 ③見るやつ、④普段見ないやつ
以上の4冊が出来上がります。
それで、その冊子は
表紙をつけて
書類を挟む順序は決まっている
書類について
各申請様式は変更(追加、削除、縮小、拡大)しないでください。
俺流はダメです。
イケてない書類テンプレの作り方をしている場合もあるんだけど、それはその自治体の担当者がポンコツだから恨んでけ。
逆にイケてたら有能。
実力差が即わかるんだよなぁ・・。
各申請様式ダウンロードページ
https://www.pref.osaka.lg.jp/kenshin/kenkyoka/r2youshikihoujin.html
?)表紙を大阪府行政書士会が販売しているが、上のページで無料で手に入るぞ?
多分、他の申請書の表紙も同様だと思うけども?
1枚10~円とかだから、法外なお値段とかではないです。
https://www.osaka-gyoseishoshi.or.jp/information/detail.html?id=3244
請求書+見積書セット
マジできちぃ。ちゃんと整理しとけ(戒め)
ワシのせいじゃないわい。
整理はマジで頼むよ~。
大きな工事の場合は、+注文請書もつけようね。
労災保険の加入
ンン~~~。(困惑)
事業所規模によって異なるらし。
「労働保険概算確定保険料申告書」
+領収済通知書
が必要だって言われたが、そもそも労働保険て何やねん。
必要書類が寿限無寿限無会砂利水魚・・より長いゾ
労働保険 とは
②雇用保険
がセットになっている。
大体労災と雇用はセットだよね☆ということらしい。確かに。
さらに、労災保険には
②事業所労災
の2種類があるんだって。
雇用保険はハローワークの管轄となる。
最大で3つの登録番号を取得するらしい。
労働基準監督署の申請窓口で教えてもらった。
労災保険加入のためには、保険関係成立届を提出しないといけない。
保険関係成立届は特殊紙でできているので、
③雇用保険の雇用保険適用事業所設置届はハローワークへ
もらいに行く必要があるんですわ。
郵送も対応可だって。
デェエエエ(悲しみ)
保険関係成立届の記入を頑張ったけど1か所書き損じたわ・・。
フリガナ項目の濁音を1文字換算ェ。
その基幹番号を以って労働保険 概算・増加概算・確定保険料申請書を出すことができる??
社会保険の加入証明書
②被保険者資格取得届
③健康保険被扶養者(異動)届
④保険料口座振替納付(変更)申出書
⑤法人登記簿謄本
⑥法人番号指定通知書のコピー
印鑑証明書・履歴事項(全部)証明書の発行
何かと要りようになる?会社の書類たち。
印鑑カードを用意しておくと、とても良いです。
法務局にある証明書発行請求機で履歴事項全部証明書の発行操作を行うと、「会社用(登記事項証明書・登記簿謄抄本・概要記録事項証明書)交付申請書」を書く必要がなくなるので便利。
印鑑証明書についても機械操作で続けて発行できるが、印鑑カードを証明発行請求機に入れたうえ、印鑑提出した人の生年月日を入力すれば可能(代表取締役または取締役がほとんどだと思う)。
「印鑑登録カード」は「印鑑登録証」と同じようなものだと思って良い。
申請関係は大抵90日以内の新鮮なものをくださいとか言うので都度取りに行こうね。
実績の証明
建設業に携わる人のいわゆる履歴書のようなものよね。
何社か渡り歩いて独立する人が多いと思うんだけど、職歴証明を前の職場に連絡とるのはちょっとね・・、ってなるでしょ。
離職後十数年とか経過していると、辞めた理由が例え喧嘩別れでなくても気まずいゾ。
で、「前の職場が建設業の許可を取得している場合は、自分の厚生年金の加入期間を照会して、会社に在籍していたことを証明できる」という記事を見つけた。
年金加入記録は年金事務所で確かに確認できるのだが、混み合うんだ・・・。
そうだ、ねんきんネットを活用しよう。
ただし、ねんきんネットのログインにアクセスキーが必要なので、申請しないといけない。
即日発行は無理。大体1週間~10日程度はみてね。
年金事務所も個人の相談窓口は激混みくんである。無理無理。
納税証明書
必要なもの:身分証明書
対応地域の府税事務所に行って請求する。
納税証明書交付請求書を記入する。代理人であれば、委任欄がついているのでその部分も記入する。
さらに代理人の代理人の場合には副委任状が必要になる。